ブログタイトル

お知らせ

LINEマーケティングツール「Liny(リニー)」とは

電話やメールで行うことが多かった企業の販促活動が、SNSに移行されてきています。

その中で、販促や集客だけでなく顧客とのコミュニケーションがとりやすいLINEの公式アカウントを利用している企業も多いことでしょう。

しかし、せっかく作った公式アカウントがうまく機能しないことや、管理が煩雑になって業務を圧迫することもあるでしょう。

こうした問題を解決してくれるツールのひとつが、顧客の管理・販促・運用の自動効率化を実現する「Liny(リニー)」です。

そこで「Liny(リニー)」とは?「Liny(リニー)」でどんなことができるのかなどをご紹介します。

 

◆Liny(リニー)とは?

 

「Liny(リニー)」とは、LINE公式アカウントの足りない機能を拡張するクラウド型のマーケティングツールです。

チャットボットの活用でセールスの自動化ができる「マーケティングオートメーション」、LINE上の顧客の動きを把握できる「分析フラットフォーム」、顧客の属性に合わせたクロスセルができる「クロスチャンネルキャンペーンマネジメント」、顧客の属性に合わせた情報を届けられる「オートメーションCRM」、フォームに入力した情報が自動でカルテに入力される「アクイジション」といった機能があります。

 

◆具体的にどんなことができるの?

LINEの公式アカウントで顧客とつながったとしても、LINEの機能だけでは販促や顧客管理に生かしきれないということもあるようです。

例えば、顧客の状況に合わせたセグメント配信ができない、ステップ配信が自動化できない、クリック数やCV数の計測ができない、といった問題を抱えている人もいるでしょう。また、友だちが増えて顧客管理が大変になる、ということもあるでしょう。

Liny(リニー)を使うことで、こうした問題が解決するため、顧客からの反応のアップにつながり、営業やマーケティング担当者の負荷の軽減につながります。

 

◆どんな分野で使われているの?

 

すでに、NECやHITACHIなど大手企業も数多く導入しています。ほかにも、飲食店やマッサージ店、整骨院、美容室、ネイルサロン、ジムといった店舗、弁護士や税理士などの士業、セミナーやイベント、企業の採用などさまざまな分野で利用されています。

「Liny」はスタートプランからプレミアムプランまで、送信数やサポートの違う3つのプランがあり、規模ややりたいことに応じてプランを選ぶことができます。

 

いかがでしたか?「Liny」は、問い合わせや注文数を増やすサポートだけでなく、業務の自動化を行うことで、効率よく販促を行うことを目指したツールです。くしたツールを活用することで、御社の販促も変わるかもしれません。気になった方は詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

お知らせ

適正評価にもつながる!人事管理システムとは

人事管理は、給与管理や適材適所への人材の配置、社員の教育に活用するため、企業にとって欠かすことができません。

その中で、マイナンバーが施行されたことや人事の負担を減らすという理由から、各企業で人事管理システムの導入が進んできています。

人事管理システムでは、退勤や給与管理以外に人事評価できるシステムもあり、適正な評価にも役立ちます。

そこで、人事管理システムとは?導入のメリットなどをご紹介します。

 

◆人事管理システムとは?

 

人事管理システムは、人事システムとも呼ばれることがあり、社員の氏名や年齢、住所や入社年度、配属、給与といった、人事にかかるさまざまな情報をクラウド上でまとめて管理できるものです。

エクセルや紙での管理は、業務が煩雑化したり、データの流用が難しかったりすることがありました。しかし、人事管理システムを活用すれば、データが一元化されることで、入力や管理する手間が減り、業務の効率アップにつながります。?

 

◆主な活用方法は?

 

人事管理システムに入力したデータの主な使い道のひとつが、勤怠管理や給与計算など、給与管理にかかることです。そしてもうひとつが、ひとりひとりの従業員の評価管理です。これにより、人材の適材適所への配置や、人材の育成にも役立ちます。

エクセルを使用した評価の場合と比べ、システムを活用することでファイルの管理に追われることがなくなります。その時間を、人材を評価するために使えるため、評価管理の質が高くなることが多くあります。

 

◆人材管理システムの選び方

 

現在、多くの人材管理システムがありますが、専門知識がなくても入力しやすいシステムが多く、気軽に導入しやすくなっています。

ただし、システムごとにできることや、ユーザーインターフェースが違います。導入の際はどんなことができるのか、入力しやすいかといったことを確認する必要があります。無料のお試し等を用意していることもありますので、まずはお試しして、自社にあったシステムを選定することが大事です。

 

いかがでしたか?人事管理システムを導入することで、人事管理の手間が減るといったメリット以外に、評価管理ができることで適材適所に人材配置することができます。能力をきちんと評価し、それを配置や給与に反映することで、従業員自信のモチベーションアップにもつながるのです。お試し期間を上手に利用して、まずは一度試してみてもいいかもしれません。

お役立ち

2019年度グッドデザイン賞を受賞したSlackとは

以前は、社内のやり取りをメールで行っているという企業も多かったことでしょう。しかし、現在ではビジネス向けのコミュニケーションツールを利用している企業が増えています。

「LINE WORKS」や「Chatwork」、「Microsoft Teams」など、さまざまなチャットツールがありますが 今回は、2019年度グッドデザイン賞を受賞したSlackに注目しました。

大手企業も続々と導入し、利用者数も増えているSlackとは?Slackを使うメリットは?など 、Slackについてご紹介します。

 

◆2019年度グッドデザイン賞受賞、Slackとは

 

Slackは、2013年アメリカでサービスを開始したビジネスチャットツールです。世界で100カ国以上の国で使われ、2018年度の時点で、日間アクティブユーザーが800万人以上となっています。

2017年11月に、日本語版が公開され、mercari、NIKKEI、trivagoといった多数の大手企業でも利用されています。50万人以上の日間アクティブユーザーがいて、日本のユーザー数は、世界2位となっています。

Slackがグッドデザイン賞を受賞した背景には、人・データ・アプリケーションの管理を一元化し、必要な情報に自由にアクセスできるという、コミュニケーションの手法が評価されたのはもちろん、利用者からのフィードバックに柔軟に対応するユーザーファーストの姿勢が高く評価されたようです。

 

◆Slackが選ばれる理由

 

Slackは、ログインすることで、複数のスマホや複数のパソコンといった、複数の端末で同じアカウントが使えます。社内だけでなく社外で作業する場合大変便利です。

また、シンプルなインターフェイスなので、見た目で分かりやすく使い勝手が良いです。

共有したファイルはチャンネル毎に一覧表示にできる、すべてのチャンネルの中で一括検索ができる、パソコンやスマホにプッシュ通知できるといった機能があります。

 

◆LINE WORKSとSlackの特徴の違い

企業でよく使われているツールに「LINE WORKS」があります。

「LINE WORKS」は、スマホのアプリとして使用者が多いLINEと使い方がほぼ同じなので、年齢やITのスキルに関係なくだれでも使いやすいのが特徴です。

Slackは、他のアプリとの連携がGoogleカレンダーやGoogleドライブ、Twitterなど外部ツールやアプリとの連携できるサービスが充実しているのが特徴です。そのため、Slackだけ管理すればよく、効率的に業務を行うことができます。

 

いかがでしたか?ビジネスにおいて、使えるチャットツールはいろいろあり、メリットデメリットはそれぞれあります。その中でもグッドデザイン賞を受賞したことでますます注目度が上がっているSlack。無料のお試し版もあるので、一度使ってみてはいかがでしょうか。